コラム

これからの時代に合った教育とは
幼児教育
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出口式

自分で考え、学ぶことが楽しいという子どもたちをつくっていきます。
そのための、新しい教育方法ができました!

時代に合った教育をされていますか?

こんにちは、出口汪です。教育で僕が一番力を入れているは、幼児教育です。
オンラインによって全国あるいは世界中のお子さんに本当の最新の最高の教育を届けたいと思っています。

幼児教育の有効性と重要性

なぜ、幼児教育に力を入れているのか。
欧米の先進国、特にアメリカは幼児教育に時間もお金も一番使います。
理由は簡単です。その方が将来に向かって効果があるからです。

2歳から12歳の頃の脳は成長していく時期。この時期によい教育をすると、子どもはガラっと変わるのです。

中学生になると、既に完成された脳になります。その脳に対しての教育になります。
中学校・高校に入ってから、さあ頑張って勉強しようと思うと、高いお金を払って家庭教師をつけ、塾や予備校に通います。
今まで勉強していなかったので、成績の低いクラスに入になり、劣等感を植え付けられる。


実際、佐藤亮子さんという方は、4人のお子さん全員東大の医学部現役合格を導きます。これは偶然と思えないですよね。
佐藤亮子さんの『わが子の知能と心を育てる「読み聞かせ」!』という本にも書かれていますが、子育てに中にひみつがあります。それは、幼稚園児の間に一人の子どもに1万冊、絵本を読んであげたのです。そして徹底して漢字・言葉を覚えさせるとガラっと言葉が変わったのです。下の子どもは、上の子を見て同じようにやっていきます。

そして、上の子は本の面白さを知ったので、自分で本を読み始めます。すると、自分で本を読むためには、漢字が読めなけれればならないので、漢字を覚える。
そのことによって、語彙力・読解力・想像力・思考力があるいは記述力が身に付き、塾では、いきなりトップで特待生。
この成功パターンは、いかに幼児教育が有効であるかということを物語っていると思います。

幼児教育は脳を育てることに重点を

これほど大事な幼児教育。世の中にはたくさんの幼児教室や学習教室があります。
でも、古い教育を行っているところが多くあります。新しい時代に対して真逆の教育をやっているのです。幼児期は脳を育てるべきですが、詰め込みに近いような教育になっています。
例えば何桁の計算を早くやらせる・・でも、いずれそれはできるようになるのです。幼児期にやっても意味がないのです。多くの知識を記憶しても、使わなかったら全部忘れてしまいます。
意味のないことよりも、もっと怖いのは子どもたちが『ただ言われたことを記憶すればいいんだ』という脳として完成されてしまうことなのです。

それでもネット社会でなかった時は、言われたことを正確に理解して、実行する人間が役に立った。でも、今はコンピュータの仕事になり、人間の仕事ではないのです。

ならば、人工知能に仕事を奪われる人間じゃなくて、逆に人工知能を使いこなすことによって、より大きなことができる人間こそが必要となってきます。
人工知能を駆使することによって、今までできなかったことが可能になる。でも、大多数の人間は人工知能やロボットに仕事を奪われてしまう。こういう時代が確実に今のお子さんが大人になる頃には到来するのです。

どんな教育を選ぶべきか

2歳から12歳のお子さんはまだ脳が完成する途中だから、無限の可能性がある。そこの教育を間違ったら、その子どもの人生そのものが変わると思っています。
まず僕は、本当の教育を自分の手で作ってみました。それが間違いなかったら、それを全国あるいは世界に広げたいと思っています。
そして今、それが間違いないということが僕の中では確信できています!
僕が直接見ている教室では、本当に子どもが詰め込みじゃなくて、生き生きと楽しく学んでいます。これは色々な試験の成績に表れています。僕がやってみてびっくりしました。
まずは国語というしっかりしたものがある。これをやることによって、脳の成長の仕方が変わります。
自分で考え学ぶことが楽しいというようなこういった脳の子ども達を作っていきます。ぜひ出口式の新しい教育にご注目ください。

引用:出口汪の学びチャンネル

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