コラム

幼児期から育てたい「思考力」~ 論理的に考える子どもに~
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出口 汪
出口式
論理力
思考力

幼児期に身につけた「思考力」は、一生を支える財産です。本コラムでは、知識を単に覚えるのではなく、アウトプットを通じて考える力を育てる重要性を解説します。親子でできる実践的な方法や、教育現場での取り組みを紹介しながら、論理的に生きる力をどう伸ばすかを考えます。

思考力とは何か

「思考力」と聞くと、難しい問題を解く学力を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、ここでいう思考力とは、論理的に考え、自分の言葉で表現できる力のことです。単なる知識の記憶にとどまらず、「なぜそうなのか」「どう説明できるのか」を考える姿勢が育まれてこそ、本当の意味での思考力といえます。

アウトプットが力を育てる

子どもにとって学びは、インプットとアウトプットの両輪です。読んだり聞いたりするだけでは定着せず、話す・書くことで理解が深まります。たとえば「ゲームが欲しい」と言う子どもに対して、「なぜ欲しいのか」「どんな使い方をするのか」「親はどんな反対をすると思うか」をノートにまとめさせる。こうした小さな実践が、自分の考えを整理し、人に伝える力を育てます。

生涯を支える思考力

小学校教育も、近年は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を重視する方向に変わってきています。社会人にとっても同じで、論理的に考え、正しく伝え、分かりやすく書ける力を持つ人は、人生のあらゆる場面で大きな成果を上げています。幼少期から培った思考力は、受験や就職活動だけでなく、人間関係や自己実現にもつながる大切な資産となるのです。

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引用:出口汪の学びチャンネル

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